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更新日:2018年3月31日

紙本着色恒石八幡宮縁起絵巻

上巻(縦35.2センチメートル、全長17.45メートル)、下巻(幅35.1センチメートル、全長15.46メートル)で、木箱に納められています。下巻巻末の奥書から、この絵巻は棚井村八幡宮の神主源員義が願主となり、1478年(文明10年)に製作されたことがわかります。絵の全ての輪郭にヘラの跡が残っており、他の絵巻を上敷きして写し取った可能性があります。市内に残る八幡縁起絵巻の中で、製作年代が最も古く、願主、画人、詞書の筆者が明かな例として貴重です。
恒石八幡宮は、社伝によれば7世紀頃、厚東武基が宇佐八幡宮の御神体を海中から取り上げ仮殿に安置し、後に霜降城の鬼門にあたる現在地へ遷されたといいます。

紙本着色恒石八幡宮縁起絵巻写真

  • 種別:市指定有形文化財(絵画)
  • 指定年月日:1979年(昭和54年)4月4日
  • 所有者・管理者:恒石八幡宮
  • 所在地:宇部市厚東棚井
  • 制作年代:室町時代

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