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更新日:2018年3月31日

王子出土の五輪塔

総高62.7センチメートル。石灰岩製。五輪塔は上から空・風・火・水・地輪と呼び、供養塔または墓として建てられました。
この資料は、火輪の屋根に「康永四年 正月五日」(1345年)と刻まれた、県内でも数少ない銘のある五輪塔です。五輪すべてが完形で、全体的に鎌倉後期の力強さと美しさを残しており、南北朝期の五輪塔の典型を示すものとして貴重です。
東岐波王子地区には他にも中世資料が残り、中世文化を探る資料としても貴重です。

王子出土の五輪塔写真

  • 種別:市指定有形文化財(建造物)
  • 指定年月日:1993年(平成5年)4月6日
  • 所有者・管理者:宇部市
  • 所在地:宇部市学びの森くすのき

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