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更新日:2018年3月31日

木造聖観世音菩薩坐像

像高は92.1センチメートルで、桧材の寄木造りです。丸くふっくらとした顔付きや穏やかな目鼻立ち、天衣(てんね)や裳(も)のやわらかな彫り口などに、平安時代後期の特徴が現れています。中央作らしい作風を見せる優れた作品として注目される資料です。
当初は東隆寺の旧塔頭(たっちゅう)の一つ禅超院の本尊で、伝承によると平景清の信仰が厚く「景清観音」と呼ばれていたといいます。

木造聖観世音菩薩坐像写真1

木造聖観世音菩薩坐像写真2

木造聖観世音菩薩坐像写真3

  • 種別:市指定有形文化財(彫刻)
  • 指定年月日:1995年(平成7年)3月28日
  • 所有者・管理者:東隆寺
  • 所在地:宇部市厚東棚井
  • 制作年代:平安時代

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