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更新日:2018年3月31日

熊野神社のツルマンリョウ自生地

ツルマンリョウはヤブコウジ科の常緑蔓性小低木で、濃緑色の葉をもち、秋には赤い実をつけます。社殿周囲の社叢内に数カ所に群れて自生していますが、生育条件が特殊なため(一定時間のみ陽光を受けることや土壌が花こう岩系であることなど)、自生しにくく、徳地町出雲神社や奈良県、屋久島などでしか自生は確認されず、隔離分布する例として非常に貴重な植物です。
熊野神社は「風土注進案」によると山中市を開いた伊豆国の浪人伊藤彦四郎入道が、大内広世の許可を得て、応永元年(1394年)熊野権現を勧請したことに始まる古社で、旧山陽道沿いにあります。

熊野神社のツルマンリョウ自生地写真

  • 種別:県指定天然記念物
  • 指定年月日:1996年(昭和41年)6月10日
  • 所有者・管理者:熊野神社
  • 所在地:宇部市二俣瀬上山中

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