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更新日:2018年3月31日

浄名寺文書

この文書群は浄名寺に伝わるもので、5巻22通からなっています。
1364年(貞治3年)の「浄名寺領知行分目録書出」は、厚東義武時代の浄名寺領を住職長祐が付立てたものです。寺領は約11町(11ヘクタール)で、棚井・広瀬・際波・吉見・吉部に散在しており、厚東氏勢力の広がりを実証しています。これらは、主に厚東武実が寄進したものです。
浄名寺は、1335年(建武2年)に厚東武実の祈願所として建立されたと伝えられています。しかし、目録から、1321年(元応3年)に浄名寺領の内検が行われた時、すでに内検分に含まれていたことがわかり、寺の創建が少なくとも1321年(元応3年)以前にさかのぼると思われます。

浄名寺文書写真

  • 種別:市指定有形文化財(古文書)
  • 指定年月日:1972年(昭和47年)4月14日
  • 所有者・管理者:浄名寺
  • 所在地:宇部市厚東棚井
  • 制作年代:南北朝時代

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