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更新日:2018年12月21日

彫刻のまち宇部の歴史

宇部市と彫刻

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1958年に宇部新川駅前に設置された「ゆあみする女」

はじまりは一体のレプリカから

宇部市は明治以降、石炭産業を中心にまちの基盤を築きました。戦後は工業都市として発展する一方、その代償として煤塵による大気汚染などの環境問題の深刻化がします。そのなかで、生活空間を住みよいものへと変えていこうと、「緑化運動」や「花いっぱい運動」などの市民活動が活性化しました。

1958年、宇部市は花の種子を購入するために集められた基金の一部で一体の彫刻を購入します。それを宇部駅(現在の宇部新川駅)前広場の噴水池に設置したところ、市民の間で好評を得ました。

その彫刻こそが、後の彫刻設置事業のきっかけとなった、ファルコネの「ゆあみする女」の複製品でした。

やがて、手頃な作品を安易に設置するのではなく芸術性の高い彫刻を集め、青少年の教育や、若手芸術家の育成にも寄与しようという気運が高まります。そしてついに、ときわ公園を舞台に、日本初の大規模な野外彫刻展「第1回宇部市野外彫刻展」(1961年)が開催されたのです。

UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の歴史

UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の過去の彫刻展については、ときわミュージアム本サイトをご覧下さい。

当時のUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)

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