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更新日:2012年2月29日
ときわ公園の彫刻野外展示場では、1961年以来、大規模な野外彫刻の公募展「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を2年に一度開催しています。開催の前年に模型作品の公募・一次審査を行い、開催年に実物制作に指定された作品の展示・二次審査を行います。現在、歴代の入賞作品などが、市街地や公園などに設置されています。
野外彫刻展50周年を機に、UBEビエンナーレの今後のあり方について市民のみなさんの意見を求めるため「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)を考える会」設置しました。この会では、UBEビエンナーレの今後のあり方について、意見交換会なども含め議論を深め、4月末頃までに意見を集約していく予定です。詳しくは次のページをご覧ください。
第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)では、39カ国363点の模型応募がありました。
George dan Istrate/ジョージ ダン イストラーテ
UNITY OF OPPOSITES/ユニティ オブ オポジッツ
コンスタンティン ブランクーシは、「芸術は複雑な概念を単純な答えによって説き明かしたもの」と信じていました。私は、東方的な調和の感覚に関する私の知識と認識と、対話可能な形態を作り出すために、これらの言葉について深く思いを巡らします。
中出 武彦/Takehiko Nakaide
深夜バス/Midnight express
夜のバスの青白い光に、虫のように引きよせられます。淋しいイメージに妄想が膨らみ、乗客乗員に勝手な思いをはせています。おなじみの箱型のクルマを彫刻作品にすることによって、不思議な違和感の光を放ち、「美術になんか興味ナシよ!」という人々の心を引きよせられればと思います。
Konstantin Selikhanov/コンスタンティン セリカノフ
THE MAN/ザ マン

私の彫刻は、はかなさ、不安定さ、あるいは皮肉という言葉で表すことができるでしょう。知性とその土台となるものとの矛盾、都市化の象徴。この彫刻は、文明と情報のカオス、その他様々な影響や緊張に対抗するための構造、象徴です。「THE MAN」は、具体的な人というよりも自然的な要素によって成り立っていますが、そこには、人と自然をつなぎたいという願いが込められています。
平成22年10月17日(日曜日)に第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の選考委員会が行われました。39カ国363点の応募模型作品の中から入選模型40点が選ばれ、その中から実物指定作品20点が選出されました。
UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の過去の彫刻展については、ときわミュージアム本サイトをご覧下さい。