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更新日:2018年10月31日
平成24年7月九州北部豪雨、伊勢湾台風による高潮、東日本大震災の津波のように、警報の発表基準をはるかに超える異常な現象が予想され、重大な災害が起こるおそれが著しく大きい場合に、気象庁から発表されます。
数十年に一度の大雨や台風等による暴風・高潮・高波等の現象が予想される場合に発表されます。
現行の緊急地震速報(震度6弱以上)が、特別警報と位置づけられます。
現行の大津波警報が、特別警報と位置づけられます。
現行の噴火警報(居住地域)が、特別警報と位置づけられます。
※「特別警報」が発表されないからといって安心することは禁物です。重大な災害のおそれがあるときは従来どおり「警報」が発表されますので、これまでどおり最新の情報に注意して、早めに避難行動等とるようにしてください。