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更新日:2018年3月31日

麻しん(はしか)と風しんの予防接種

麻しんは非常に感染力が強く、予防方法は麻しんワクチンによる予防接種です。
麻しんにかかった人と接触しても、72時間以内に麻しんワクチンを接種できれば予防できます。麻しんにかかったことがなく、麻しんの予防接種を受けていない人は注意が必要です。また、予防接種をしていても、10年以上経過すると免疫力が低下して、麻しんにかかる可能性がありますので注意してください。
現在麻しんワクチンは麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)での接種になります。

従来1回でよいとされていた予防接種でしたが、1回の予防接種では免疫の持続が悪く、高校生・大学生になってから、麻しんや風しんにかかる人が出てきました。また、最近では、20代から40代を中心とした年齢層の男性に風しんが流行しています。麻しん(はしか)・風しんは、大人になってかかると重症化し、後遺症が残る場合もあります。このようなことから、予防対策強化として、平成18年度から麻しん・風しんの予防接種を2回接種することになりました。麻しん風しん混合ワクチンの接種対象者の方は無料で接種できますので、感染を防ぐためにも早めに接種するようにしましょう。対象者以外の方も接種することは可能ですが費用は実費となります。詳しくは、宇部市保健センター、またはかかりつけ医までお問い合せください。

麻しん風しん混合ワクチン予防接種Q&A

  1. 幼稚園の年長児です。1歳の頃に、麻しんワクチンと風しんワクチンをそれぞれ1回ずつ接種しました。今年、麻しん風しん混合ワクチンの接種をすることができますか。
    接種できます。免疫をさらに強め、長期に維持するために接種することをお勧めします。
  2. 1歳児です。先日、麻しんにかかってしまいました。麻しん風しん混合ワクチンの接種をすることができますか。
    はい。平成20年度から接種できるようになりました。麻しんにかかっていた人が麻しん風しん混合ワクチンを接種しても安全なことがわかったためです。かかったことがある方は、かかりつけ医とよく相談して予防接種を受けてください。
  3. 麻しん風しん混合ワクチンの接種を受けたいのですが、どうすればよいですか。
    他の予防接種と同様に予防接種実施医療機関へ予約をして受けてください。予診票は、医療機関又は保健センターにあります。
  4. 妊娠している可能性がありますが、接種できますか?
    いいえ。接種できません。妊娠中に接種すると先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性があるためです。
  5. 接種後、すぐに妊娠を考えてもよいですか?
    いいえ。接種後、少なくとも2か月間は避妊が必要です。やはり、先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があるためです。

お問い合わせ

組織名称:健康福祉部 健康増進課 地域医療係

所在地:〒755-0033 宇部市琴芝町二丁目1番10号

電話番号:0836-31-1731

ファックス番号:0836-31-1735