ここから本文です。

更新日:2018年6月14日

障害者差別解消法が施行されました

平成28年4月に「障害者差別解消法」が施行されました。この法律は、障害のある方への差別をなくすことで、障害のある人もない人も共に生きる社会をつくることを目的にしています。

障害者差別解消法では、「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮をしないこと」が、差別になります。

「不当な差別的取扱い」とは

例えば、

  • 盲導犬を連れた人が、「動物を店に入れることはできません」と、レストランやスーパーの入店を拒否されること。
  • 「障害がある」という理由だけでスポーツクラブに入れないこと。
  • 「障害がある」という理由だけで、アパートを貸してもらえないこと。
  • 車椅子だからといってお店に入れないこと。

これらは、障害のない人と違う扱いを受けているので、「不当な差別的取扱い」であると考えられます。

※ただし、他に方法がない場合などは、「不当な差別的取扱い」にならない場合もあります。

「合理的配慮をしないこと」とは

例えば、

  • 聴覚障害のある人に声だけで話す。
  • 視覚障害のある人に書類を渡すだけで読み上げない。
  • 知的障害のある人にわかりやすく説明しないこと。

これらは、障害のない人にはきちんと情報を伝えているのに、障害のある人には情報を伝えていないことになります。

障害のある人が困っている時にその人の障害にあった必要な工夫ややり方を相手に伝えて、相手がそれに対応することを「合理的配慮」といいます。

障害者差別解消法では、役所や会社・お店などが、障害のある人に「合理的配慮をしないこと」も差別となります。

法律で対応を求められるのは

役所(公的機関)

  • 不当な差別的取扱い・・・してはならない
  • 合理的配慮・・・しなければならない

会社・お店など

  • 不当な差別的取扱い・・・してはならない
  • 合理的配慮・・・するように努力

市民の皆さん

障害を理由とする差別の解消に協力することが求められます。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

組織名称:健康福祉部 障害福祉課 支援係

所在地:〒755-8601 宇部市常盤町一丁目7番1号

電話番号:0836-34-8523

ファックス番号:0836-22-6052