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  宇部方式
  「宇部方式」誕生
 
「宇部方式」誕生 本市は、戦災により市街地の大半を焼失したものの、再建にかける市民の熱意と石炭景気に支えられ、戦後順調な復興を遂げましたが、産業の発展とともに、企業の石炭使用量が増加し、ばいじん汚染が大きな問題となりました。
  そこで、市民の生活環境を守るため、1949年(昭和24年)に「宇部市降ばい対策委員会」が設置され、1951年(昭和26年)には、全国に先駆けて、条例に基づいた「産・官・学・民」からなる「宇部市ばいじん対策委員会」を設置し、相互信頼と協調の精神をもって、話し合いによる、全市民が一体となった「宇部方式」といわれる独自の公害対策の取り組みを積極的に展開し、ばいじん汚染の克服に努めました。
 
「宇部方式」の理念
 

 「宇部方式」は、情報の公開を基礎に、地域の「産・官・学・民」の四者が相互信頼、連帯の精神に根ざして、一体となって、自分たちが住んでいる地域社会の健康は自分たちで守ろうという自治意識のもと、科学的調査データに基づく話し合いによる発生源対策を第一主義に、法令や罰則に頼ることなく、むしろそれらを先取り或いは更に進める形で、公害の未然防止と環境問題の解決を図ろうとする地域ぐるみの自主的な活動を基本理念としております。
 「市民、企業、学識者、行政」の役割分担による連携、つまりパートナーシップを核としている「宇部方式」は、近年、都市生活型公害や地球環境問題を解決する手法としても注目され始めており、本市も「宇部方式」の精神を盛り込んだ「宇部市環境基本計画」を策定し、「豊かな自然と住みよい環境をはぐくみ、持続的発展をつづけるまち」の実現に取り組んでいます。

 このページの情報については、環境共生課ホームページで詳しく御覧下さい。

 

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